【福井】すべての終わりは、始まりだと考えよう【進学塾ダーウィン】
すべての終わりは、始まりだと考えよう
本日、3月12日㈮は県立高校入試合格発表日です。
この原稿を書いている時点では、まだ合否はわからない状態です。
県立高校入試が終わり、発表までの1週間・・・。
入試が終わり、やっと勉強から解放され、我慢していたものを楽しんだり・・・。
中学最後の生活をクラスメートと共に思い出話で盛り上がったり・・・。
早速、高校生活に備え、新しいスマホを購入したり・・・。
とはいえ、結果がわからないまま、期待と不安の入り混じった複雑な気分の1週間。
みなさんは何をしていましたか?
志望校に合格するために入試の直前まで必死の思いで頑張ってきたことと思います。
おそらく、今までの人生の中で、一番勉強した1年間だった人も多いでしょう。
この1年は、本当にいろんな出来事がありました・・・。
コロナ禍に始まり、東京オリンピック延期、総理大臣交代・・・
年明けには3年ぶりの大雪。
例年よりも受験生にとっては、つらく厳しい1年だったように思います。
あたりまえのことですが入試は合否がでます。
合格した人、合格できなかった人。
・合格した人・・・
おめでとう。よく頑張ったね。この喜びを胸に高校でも頑張ろう!
・合格できなかった人・・・
悔しいよね。でもよく頑張った。
今日一日は思いっきり泣いていいからね。
この悔しさを忘れずに高校でも頑張ろう。
それぞれが、いろんな思いをもって、高校に入学します。
ただ、どこの高校に行こうと自分の夢を叶えるための通過点に過ぎません。
高校入試が終わった1週間は、ゆっくり羽を休めてもいいでしょう。
進路が決まった今日。
今日の記憶を心に刻んで、早速高校の準備をしていきましょう。
特に大学受験を視野に入れている生徒・・・
明日からが大学入試のスタートラインだと思ってください。
ライバルに打ち勝つために、今まで以上の努力が必要とされます。
ダーウィンでは、頑張る新高1生に、いいスタートダッシュがきれるよう、引き続きサポートしてまいります!
2021年3月12日
進学塾ダーウィン四ツ居校
教室長 吉田 俊寿