【福井】受験シーズン真っただ中【進学塾ダーウィン】
みなさま、こんにちは、こんばんは。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。
早いもので、今年も1か月が過ぎました。2月にはなりましたが、まだまだ寒い日も続き、まだ雪の降る日もありますが、お体を大事になさってくださいませ。
さて、先月から高校受験生は推薦入試が始まり、私立高校入試の結果待ち(2/4現在)という状況です。
大学受験生は、初の共通テストが終わり、各々が私立大学などの入試を受けている真最中となっています。一足先に志望校合格を勝ち取った生徒さんはおめでとうございます!そしてお疲れ様でした。
高校受験生は、残された時間を、最後の定期テストに向けて全力を注ぐ、高校に向けて準備を進めるといったように有効に活用していってくださいね。
大学受験生は大学に向けての準備等もいろいろとあると思いますが、早め早めの準備をしてスムースに大学に進めるために時間を使っていってください。
これからが本番という生徒さん、あともう少しです。とにかく今日の1日を全力で、その瞬間を全力で取り組む気持ちを続けていってほしいと思います。その積み重ねがきっと成果に繋がるはずですから。
最近、自教室では私立高校や大学の倍率の話をする機会が多くありました。「○○大学は△倍」「□□大学の倍率がやばい・・・」などというように・・・。
倍率が気になる気持ちは痛いほどわかります。
しかし見ていて感じるのは、倍率を気にすることが自分にとってマイナスに働いていないか?ということです。
このあたりのことは考えても下がるものでも上がるものでもありません。当然受験生は倍率が低いことを望んでいますが、そのようになるかならないかは自分で何とかできることではありませんよね。
まして大学受験では蓋を開けてみたら倍率が極端に下がっていたなどということもあります。
ですから大切なことは、そういうものに惑わされず、自分のやるべきことを見極め、それを実行する、継続することです。
そのような生徒が合格を勝ち取ってくるのを多く見てきました。
もし今自分ではどうしても気になってしまう人は、お家なら新聞を親御さんに封印してもらう、周りの友達などがそういう会話をしていたらその場を避けるといったような工夫をしてみてはいかがでしょうか?
誰しも受験というのは緊張しますし、不安も0にはなりません。私も自分自身の受験ではありませんが、毎年自教室の生徒の受験を経験しています。
もう何度も経験していますが、未だに緊張します(笑)。ですから無理にそう思おうとせず、それが当たり前と開き直り、合格を勝ち取れる理由を、残りの時間で少しでも増やしていってください!
2021年2月9日
ダーウィン個別指導学院
福大前校教室長 関口 雅仁