【福井】「確認テスト」「定期テスト」を終えて・・・【進学塾ダーウィン】
少しずつ肌寒くなり、今年も残りわずかとなりました。
中1・中2生は確認テスト、定期テストが終わり、成績表が返却されています。
中1・中2生にとって、次のテストは2月までありません(冬休み明けテストを除く)
確認テスト、定期テストの結果はいかがだったでしょうか?
前期に比べ、内容は難しくなり、進度も速くなっています。
もちろん平均点も下がり、成績を見る指標としては、順位が参考になります。
この時期、英語と数学が急激に下がった人は要注意です。
特に数学で言えば、
中1なら「方程式の利用」「比例・反比例」
中2なら「連立方程式の利用」「一次関数」
ともに、中1・中2と関連性が強い単元を習っています。
先月実施された中3「学力診断テスト」では、
中2で習う「連立方程式の利用」15点「一次関数」16点と
約3割を占めているのです。
中2の「連立方程式の利用」を理解するには、中1の「方程式の利用」、
中2の「一次関数」を理解するには、中1の「比例・反比例」
それぞれ前学年の内容を理解していないと、1年後に更に苦しむこととなるのは明らかです。
特に「関数」という単元は、先々高校入試だけでなく、大学入試でも重要な単元となります。
今のうちにわからないところの克服と、苦手意識を払拭することが大事です。
ダーウィンでは、12月1日から冬期講習を開始しております。
中3生も12月25日㈮の「実力テスト」に向けて気合入れて頑張っています!
中1・中2生で、英語・数学に不安のある生徒は、
冬休み期間に長時間英数の復習できる冬期講習集団授業を実施しますので、
是非ご参加下さい!(まだ間に合います!)
苦手教科克服には「やばい!」(「全然わからん」)では手遅れになりがちです。
「やばい!」の「や」の字(「なんか難しいな」)を感じたときに、
ダーウィンにお問合せいただくと助かります!
2020年12月12日
進学塾ダーウィン四ツ居校
教室長 吉田 俊寿