【福井】まだ〇〇日あるorもう〇〇日しかない【進学塾ダーウィン】
9月も終わりが近づいてきてきました。9月に入ってからも、本当に9月なのかと疑いたくなるような暑さが続いていましたが、ここ最近は気温も落ち着き過ごしやすい季節になってきましたね。
さて、高校受験、大学受験はどんどんと迫ってきていますが、あと何日か意識できていますか?中3生は進路指導においても重要な位置を占める学力診断テストが迫ってきています。ダーウィンでもカウントダウン掲示をしていますが、9/22現在で、学力診断テストまではあと43日、大学共通テストまではあと116日となっています。この残された時間をどう使っていくのか、その使い方次第で結果は間違いなく変わります。残りの日数の意識が甘かったと感じる人はぜひ今日から意識してみてください。
ところで、【コップ半分の水】という話を知っていますか?
Q:【コップに水が半分入っています。これを見てどう感じますか?】
A:□もう半分しかない □まだ半分ある
事実は一つに対して、それはどう捉えるかは人によって異なるというものです。この話では、「もう半分しかない」と答えた人はネガティブ思考、「まだ半分あると答えた人」はポジティブ思考と言われます。この話自体に賛否両論はあるのですが、勉強においてはまだ○○日あると捉えた方が絶対にプラスになるはずです。上にあるように、学診までは43日、共通テストまでは116日あります。
まだまだできることはあると断言します。
中3の理科を例にすると、どの受験用の理科のテキストでもだいたい中1~中3の全単元を20~30単元に分けています。学診までの範囲に絞ると、多くとも20単元ぐらいです。仮に1日1単元ずつ進めれば20日間で総復習ができるということです。学診までの期間ならなんと2周することもできてしまうんです。すごいと思いませんか?もちろんこれは理科に限ったことではなく、他の教科でも同様のことが言えます。高校生の勉強についても同じことが言えます。
限られた時間でも、しっかりと自分のことを分析し、取り組むべきことを明確にし、それを実行することができれば必ず成果に繋がります。学診も共通テストも、高校入試も大学入試も、やれるだけのことはやったと思えるものにしていってくれることを願っています。
自分ひとりでは不安だなという人は、各地域のダーウィンがいつでもお手伝いをさせていただきます。
まだ間に合います。いつでもご相談くださいませ。
2020年9月25日
ダーウィン個別指導学院
福大前校教室長 関口 雅仁