【福井】~いよいよ夏本番~【進学塾ダーウィン】

現在、梅雨の時期ということもあり、やはり雨が降る日が多くなっていますね。プチ情報ですが、天気予報では「いい天気」という言葉はNGワードにあたるらしいです。

なぜ???

雨を望んでいる人もいれば雪を望んでいる人もいるという理由です。農業に従事している人にとっては恵みの雨になったり、スキーやスノーボードをする人にとっては待ちに待った雪になったりすることもあります。つまり、あることがある人にとってはいいことでも、別のある人にとってはそうでないこともあるということです。天気予報では、その理由から「いい天気」という言葉を封印しているようです。物事を両面から捉えることってやはり大切!!

 

 

さてダーウィングループでは7/1~夏期講習がスタートしています。例年になく早いスタートです。

今年は夏休み短くなる➔どうするか?➔期間を長めに設定して少しでも生徒の勉強量を確保しよう!! という我々の策です。できないと嘆くよりどうやったらできるかを考えるほうが楽しいですし、前向きになれますね。

 

 

夏期講習や定期テストに向けて面談を実施しておりましたが、その中でやはり多く相談を受けるのが、「うちの子応用問題が苦手で・・・・・」「ぼく応用が全然できない」というもの。

恐らくそのように感じている生徒、保護者の方も少なくないと思います。

では、

「応用問題ってどんな問題か?」

 

この質問に対して「難しい問題」「面倒くさい問題」「文章問題」など答えが返ってくることが多いです。間違いではありませんが、大事なのはなぜ「難しい問題」や「面倒くさい問題」になるのか、そこを理解することです。

 

私が考える応用問題(今回は数学で)は大きく3パターン

 

1:情報量の多い問題(方程式の文章題などに多い)

2:複数の知識を使って解く問題(関数の問題などに多い)

3:ひらめきが必要な問題(図形問題で圧倒的に多い)

 

それぞれにあったやり方、考え方などの攻略法があります。もし応用問題でお困りの方がいらしたらぜひ一度ご相談ください!

 

2020年7月17日

ダーウィン個別指導学院

福大前校教室長 関口 雅仁