【福井】塾として今できること【進学塾ダーウィン】

四ツ居校・木田校教室長の吉田です。

 

 

 

コロナ禍における、生徒への感染拡散防止の為、休業して2週間が経ちました。

 

 

 

中学生の活気と熱気に満ち溢れた春期講習が行われていたのが、ほんの3週間前・・・。

 

 

 

遠い過去のように感じます。

 

 

 

生徒がいない教室・・・やるせない気持ちになります。

 

 

 

 

 

塾として、生徒の為にできること

 

 

自宅にいながら、授業を受講できる。

 

 

 

映像授業のように、一方向発信のみではなく、生徒一人ひとりの表情を見ながら、質問もできる。

 

 

 

そして、いつものダーウィンの授業と変わらないスタイル。

 

 

 

行き着いた先は・・・・・オンライン授業。

 

 

 

ダーウィンでは、オンライン授業を2週間前から始めています。

 

 

 

 

 

私はつい数年前までガラケーで過ごしてきたぐらいIT機器に疎いです(汗)

 

 

 

だから、オンライン授業に対する不信感は正直ありました。

 

 

 

生徒同士のつながり、教室内の雰囲気づくり、活気・熱気などは、オンライン授業では難しいのではないか…と。

 

 

 

この状況下で、急ピッチで準備し、いざオンライン授業!

 

 

 

 

実際にオンライン授業をやってみて

 

 

 

オンライン授業をやってみての第一印象は・・・「これは、いいかも…。」

 

 

 

何がいいのかというと、一番は、生徒の集中力の持続です。

 

 

 

オンライン授業を始めて2週間ですが、ほとんどの生徒が普段以上に集中して取り組んでくれています。

 

 

 

理由としては、

 

・学校、塾のないこのコロナ禍で、生徒の学習意欲の向上(危機意識)。

 

・生徒一人ひとりの表情が一画面で見ることができるので、生徒にとっては見られているという程よい緊張感。

 

・新学年の予習指導なので、新鮮味がある。

 

 

 

 

授業時間は、60~90分ですが、本当に驚くぐらい、濃密で、有意義な時間をみんな共有しているなと感じております。

 

 

 

もちろん、配信する側の工夫、配慮も必要ですが・・・。

 

 

 

「3密(密閉・密集・密接)」を避ける中で、今までと変わらぬ、『一人ひとりを熱く、楽しく、丁寧な』オンライン授業を届けていきます。

 

 

 

今後とも進化する「ダーウィン」にご期待ください!

 

 

 

2020年4月25日

進学塾ダーウィン四ツ居校

教室長 吉田 俊寿