【福井】未来(さき)を見通す力【進学塾ダーウィン】
進学塾ダーウィン四ツ居校の吉田です。
「令和」となって早1か月、梅雨の季節となりました。
各中学校中間テストが終わり、夏の大会に向けて部活動に励んでいることと思います。
四ツ居校の生徒も授業時間ギリギリに来るようになり、特に外の部活動の生徒はこんがりと小麦色に日焼けし始め、いよいよ夏がやってくるなぁと感じております。
中学生は各学年、進級テストと中間テストの結果が返ってきました。
結果について一喜一憂し、テスト直しをしたことでしょう。
次に同じ問題が出たときにはできるように・・・。
定期テスト前に、目標を立て、それを達成するための計画を作り、その通り実行する。
いわゆる「テスト計画学習表」を作成します。
それをきちんとできる生徒とできない生徒では定期テストの結果で鮮明に表れます。
わずか一週間、多くて10日の計画です。
自分なりにやるべきことを考えて・・・。
でも計画通りいかず、テスト直前になって一夜漬けでやって出たとこ勝負!の生徒もいたことでしょう。
でも、断言します・・・今からそんな状態では、高校入試は100%太刀打ちできません!
高校入試で必要な知識は短期間で習得できる量ではないので、日頃の学習の積み重ねによって培われるものです。
特に中3生は、入試までの残り8か月・・・
8か月後の春、自分はどこの高校を受験するのか?
6か月後の冬、「実力テスト」で志望校ボーダーをクリアすることができるか?
4か月後の秋、「学力診断テスト」でどんな結果を出せばよいか?
2か月後の夏、「確認テスト(8月下旬)」でどんな結果を出せばよいか?
この一つ一つのハードルを乗り越えていくことで第一志望校合格が勝ち取れるのです。
「未来(さき)を見通す力」=「先見力」
この先の行動や起こる出来事を見抜き、適した判断を下す力のこと。
世の中や他人の未来を見通すことは困難なことですが、自分の未来のことなら、自分自身が一番わかっているはず。
自分自身の輝ける未来のために、少なくとも8か月後、自分が喜んでいる姿をイメージできるようになって欲しいです。
そのためには、今、そして夏休み、・・・何をしなければいけないのかを提案し、導くお手伝いを「ダーウィン」がさせていただきます。
「もっと早くからダーウィンにきていればよかった・・・。」
とある卒業生が今年の入試を終えた後に言った言葉です。
そういった後悔をさせないためにも、もっともっと多くの生徒に「ダーウィン」を知っていただきたいと思っております。
2019年6月14日
進学塾ダーウィン 四ツ居校
教室長 吉田 俊寿