【福井】春は出会いの季節【進学塾ダーウィン】

みなさま、こんばんは。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。

 

ここ最近は、すっかり春らしい陽気になってきましたね。ただ、日中と夜では寒暖差の大きい日もありますので、体調など崩されませんよう、ご自愛ください。

 

 

 

さて、間もなく新学期、新生活を迎える時期となりました。

 

新しいクラスや新しい環境というのは、新しい出会いに対しての楽しみもあれば、そのことへの不安や緊張もあったりするものですよね。

 

おそらくいろいろな場面で、自己紹介をすることがあると思いますが、自分を知ってもらうチャンスです。

 

周りの人に、自分という人間がどういう人物なのか、興味を持ってもらうこともできる機会です。

 

前もって自分が何を話すか考えておくと、きっといい自己紹介ができるはず!

 

なお、私は高校のとき、男の子がよくやりがちな自己紹介をして、だだ滑りをしたのが今でもトラウマになっています(笑)。

 

 

せっかくの自己紹介ですから、みなさん楽しんでください!

 

自分を少しでも知ってもらい、周りの人を少しでも知ることができると思って。

 

お互いの共通項などが見つかって、仲良くなるきっかけになるかも???

 

 

 

今日は「人と人との出会いとつながり」について最近感じたことを書こうと思います。

 

完全に私事ですが、最近「東京ラブストーリー(昔)」を見始めました。

 

私が記憶する限り、人生で初めてまともに見た連ドラです。

 

ドラマは平成初期のころの日本が舞台ですが、見ているとやはり時代が変わったことを実感します。

 

その中でも、連絡先と言って電話番号を手書きで書いて渡すところや、手帳に電話番号がメモしてあるところが心にのこりました。懐かしくなったり、何とも寂しい気持ちになったり・・・。

 

今ではスマホ一台であっという間に連絡先が交換でき、保存しておける時代です。

 

 

今、物理的な距離は良くも悪くも簡単に乗り越えられ、離れていても繋がっていられます。

 

日本に留まらず、海を越えて人と簡単につながれてしまいます。

 

 

知り合いはもちろん、まったく知らない人であっても。SNSはその顕著な例ですよね。

 

その便利さは言うまでもなく有難いと思った反面、繋がりが軽いものになっていないか?という感情になりました。

 

そういうものがない時代、人との別れが「もしかしたらもう二度と会えないかも・・・。」と恐ろしく感じることもありました。

 

今ではそう思わない自分がいます。今回、少し昔のことを思い出し、改めて人と人との出会いに感謝したいと考えるきっかけになりました。

 

 

春は出会いの季節です。その出会いを大切にしていってくださいね!!!

 

 

 

2022年4月6日

ダーウィン個別指導学院

福大前校教室長 関口 雅仁