中1の重要教科とは
こんにちは。
ダーウィン丸岡校の石黒です。
私は5月中旬の30度を超える暑さとその後の涼しさで体調を壊し、風邪をひいていました。
皆さんは私のようにならないように、体調管理に注意してください!!
さて、新学期も始まり2カ月が経ちました。
丸岡校では高校生もなっても継続受講した高1生が中学と高校の勉強のギャップを感じ始めています。
質問が止まらないのはやはり数学!!
問題の考え方や式の意味など、質問が止まりません!
高校生のみなさん、一緒に頑張りましょう。
本題ですが、最近丸岡校に中1生の保護者が来られました。
いろいろ話をする中で、私は中1生のこの時期に大切な教科を何かを伝えました。
それは、「英語」です!
理由はいくつかありますが、
理由① 中1の4月~7月は英語の超基本が一気に出てくる。この時期にわからなくなると、9月以降も知識抜けが多くなる。
理由② 中1の最初に英語が簡単と思えるかどうかで今後の理解のスピードが違う!難しいと感じると、英語が苦手と思い
点数は下降の一途をたどる。中3生になって巻き返すのはほぼ難しい。逆に簡単と思えると、その後の点数も
ずっと高く点数が高得点から落ちにくく、安定して点数がとれる。大学入試のためにもいいスタートが切れる。
などです。
だから、点数が下がってから塾で教えてもらおうとしてもすでに苦手意識がついている上に、知識もいくつか抜けているので、
それを取り戻しながら克服するのは、時間がかかり難しくなります。
私が英語の大切さを書いたブログは、「英語は最初が肝心!」(2018年3月19日)にあります。
当時の小6~中3まで担当したS君(現在23歳)がどうなったかは過去のブログにて。
ダーウィン丸岡校
石黒