【福井】粘り強く頑張ることの大切さ【進学塾ダーウィン】

ダーウィン福大前校の和田です。

 

 

自分の趣味の話ですが、先日半年ぶりにハーフマラソンを走ってきました。

 

 

ココ最近は受験前の忙しさもあり、週一回のジョギングもこなせているかどうかの日々でしたので、

 

 

明らかにパフォーマンスはひどいものになるであろうと思いながらの出場でした。

(最低周りの人に迷惑をかけない程度の練習はしましたが…)

 

 

 

 

結果としては、いつもとは違って、楽しめるものというよりも最後まで粘って粘っての走りでした。

 

 

ただ、今回は自分の現状を見つめた上で、良いときのペースにこだわらない、そしてしっかりと完走する。

 

 

それが、今回のテーマだったので、しっかりと達成することができたと思っています。

 

 

 

 

ところで、ちょっと話は変わりますが、今回後半粘りながら走っているときに、ある話をふと思い出していました。

 

 

アフリカの奥地に住むある部族がお祈りをすると100%雨が降るって話、聞いたことがありますか?

 

 

自分が何かを取り組むとき、特に英語の学習について取り組むときに、よくイメージが被る話です。

 

 

何故100%雨が降るかって?

 

 

理由は簡単です。

 

 

それは、雨が降るまでお祈りをやめないから。1週間でも1ヵ月でも降るまで祈り続けるそう。

 

 

なるほど、諦めないってそういうことですよね。

 

 

自分を信じて愚直にやり続ける、結果がでるまで。

 

 

 

 

ただ。一点塾の先生のスタンスに戻って考えてみると、何かを成し遂げるためには気合だけでは不十分なのはしっかりと理解しておいてくださいね。

 

 

しっかりとした学習計画、戦略を持ったうえで、ムラの無い前向きな気持ちを持ったうえで、着実な学習を行うことが大切です。

 

 

学生の皆さん、新年度がもうすぐはじまります。

 

 

新たな気持ちで、一日一日大切に過ごしていきましょう。

 

 

 

2019年3月25日

ダーウィン個別指導学院 福大前校

教室長 和田 一輝